3000拍手到達御礼

本日の19:00頃に寄せられた拍手をもちまして、当ブログに寄せられた拍手が3000に到達いたしました!! 4月14日に2900だったのですが、約一ヶ月で100拍手いただいた計算になります。書きたいことばかり書いている無責任なブログではございますが、皆様のご愛顧のおかげでここまで来ることができました。本当にありがとうございます。

週末となるとやるべきことをかなぐり捨てて映画ばかり見ている今日この頃。本日鑑賞したのは、マーク・ストロング関連の2本。

Or Noir(Black Gold)
果たしてこの映画のあらすじを知りたいという需要があるか分からないので、きちんとレビューなり感想なり書くかどうか非常に迷っているところなのですが、とりあえず見終わりました。お目当てのマーク・ストロングさんが演じたのは、アマールのスルタンなのですが、石油の価値を認めず、伝統的なアラブおよびイスラムの価値観を貫く昔気質な王らしく見せるため、おそらく普段よりもずいぶんと体重を落していたのではないかと思います。メイクだったら凄いよなあ。白髪交じりの髭とカツラも手伝って、そげた頬が老人のもののように見えました。多分、実年齢より10〜15歳は年上の雰囲気を出していたと思います。今回、身体の線が出ないお召し物を着ているせいで、素晴らしいスタイルは押し隠されているものの、ターバン的なものや裾を長く引く衣装を身につけているお姿も本当に素敵でした。マーク・ストロング好きなら絶対に見るべきです! そういえば、昨日書いた感想で「脚が悪いらしく杖をついている」と書いてしまいました。全編通して観てわかったのですが、杖をついていたのは冒頭だけ。おそらく、アントニオ・バンデラスの国と戦争して負傷でもしたのだろうと思います。その後は杖もなく、普通に歩いてました。ストロングさんの出番は実はあまり多くないのですが、息子二人を差し出すために、交渉の場まで行く際の、エメラルドグリーンのターバン(?)に白の布を身にまとった姿。お屋敷の中でのカーマインレッドのお召し物、祈りかなにかのために手を清める際の青いお召し物、息子にターバン的なものを譲り渡した後の白いターバン(?)姿、と意外に衣装持ちでいらっしゃいました。バンデラスの衣装がどう替わったかあまり印象に残っていないのに対して、スルタン様は地味に七変化(笑)でももう少し見せ場を作ってもらいたかったなあ。

リボルバー
前半はなんとかストーリーを理解しようとして頑張っていたのですが、途中から諦めました(爆)ソーターさんが銃を撃ちまくるシーンは、某動画検索サイトなどにもたくさん転がっているので、実は何度も見ておりましたが、DVDのきちんとした映像で見られるのはまた格別ですね。リムジンの中で、ターゲットを仕留め損なったことを、しどろもどろになりながら釈明する姿の可愛らしいこと。そして中華料理店で見せる凄腕っぷりの鮮やかなこと。そしてみんな大好きな、最大の見せ場のあのシーン。わたしは自他共に認める「怪我萌え」なので、ドア越しにマシンガンかなんかで撃たれて歯を食いしばってる顔が大好きです(おい)『裏切りのサーカス』のプリドーさんは背中を撃たれてうつぶせだったので、表情まで分かりませんでしたからね〜〜

あと、映画ではありませんが『戦火の馬』の原作を購入してしまいました。やはり映画だと細かいところを大幅にはしょっているのだなあと思ったり。映画と原作の違いについてもそのうち語れたらと思っております。

テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

マーク・ストロング関連2本立て

マーク・ストロングさま好きの方でも、このDVDはあまり持っていないんじゃないのかなというものが最近手に入りましたのでご報告をば。

○ドイツ版Obsession 主演:ダニエル・クレイグ
先日の日記にも書きましたが、ストロングさまはこの映画に出演しているわけではありません。主演のダニエル・クレイグの音声を吹き替えているのです。つまりこのDVDを買えば、姿はダニエル・クレイグなのに声はドイツ語を話すマーク・ストロングという、非常に頭が痛くなるようなものを鑑賞できるわけです。ちなみに、原音の英語音声もきちんと収録されておりますので、ダニエル・クレイグさん好きの方にも安心してご鑑賞いただけるかと思います。わたしは元々声優ヲタクなので、人の声を聞き分けるのが割と得意です。別に日本語喋っていなくても、自分が多少なりとも理解出来る言語を話している人であればだいたい分かります。でも、なぜこんなに自信を持って「マーク・ストロングさまが吹き替えてます!!」と言えるかというと、ご本人がそうおっしゃっているからです。Empireが行ったウェブチャットで、ファンから「ドイツ語が得意だそうですが、クリスティン・スコット・トーマスみたいに自分自身を吹き替えたり、全編ドイツ語の映画に出演したいという野望はありますか?」と質問されて、Obsessionという映画でダニエル・クレイグが演じたキャラクターを吹き替えた以外は、ドイツ語を話す役を演じたことはないと答えてます。映画製作者たちが英語アクセントのドイツ語を求めていて、たまたまクレイグと友達同士だったため(何でもストロングさまのお子さんの名付け親でもあるそうな)、ストロングさまのことを紹介、ミュンヘンのスタジオで1週間かけて吹き替えたそうです。

ドイツ語版DVDを買うことによる問題点は、英語字幕がないということです。ドイツのDVDにしては珍しく一応ドイツ語字幕も付いてはいるのですが、原音でドイツ語以外の言語が話されているシーンにのみ付されているようで、全編を鑑賞する助けにはなってくれません。英語音声で見た方がまだ意味は分かるのでしょうが、このDVDを購入した目的がストロングさまのドイツ語吹き替えなので、そういうわけにもいかず(爆)そもそもストーリーを知りたくて見ているというより、声が聴きたくて見ているといいうどうしようもない動機ですしね。見始めてすぐに、なぜドイツ人俳優に吹き替えさせなかったのか理由がよく分かりました。この映画、ベルリンが舞台になっているんですが、おそらく主人公は普段は英語だけど、英語が分からないドイツ人相手にはおそらくドイツ語で喋っているみたいなのです。でも根っこはイギリス人なので、興奮すると多分とっさに英語が出ちゃう。その感じを出すために、吹き替え版でも主にFワードを中心に、いきなりドイツ語の中に英語が混じるのです。基本ドイツ語なのに、NeinじゃなくてNo, no.とか言ったりするし。この辺の、ベルリンにやってきた異邦人の感じを出すために、是非ともストロングさまの吹き替えが必要だったのでしょう。まだ見終わっていないので、感想は最後までたどり着いてから書きたいと思います。




○フランス版Or Noir(英語タイトルBlack Gold)
今日フランスから届きたてほやほやのBDおよびDVDです。ヨーロッパのBlu-rayディスクは、基本的には日本とリージョンが違うので見られませんが、もしかしたらリージョンフリーかもしれないと思って購入しました。結果をご報告しますと、BDにはきっちりBのリージョンコードが入っているので、日本製デッキで見ることはできません。BDの高画質で見られないのは残念ですが、仕方ないのでDVDで鑑賞します。この映画の主演はTahar Rahimという中東出身の俳優のようです。その次に名前が出てくるのがアントニオ・バンデラス。三番目にストロングさまの名前が出てきます。まず先にメイキングを見たのですが、主演のRahimさんやバンデラスさんのコメントは随所に出てくるのですけれど、ストロングさまは控えめなかんじです。他のキャストは、衣装のままロケ地の砂漠で受け答えしている映像もあるのに、ストロングさまだけはどこかのスタジオで収録されたと思われる映像のみ。もしかしたら、他のキャストに比べても撮影期間が短かったのかも。あの麗しいスルタンのお召し物で受け答えをするのも見てみたかったな〜〜 メイキングはなぜか基本的に英語で作られており、英語音声部分にはフランス語字幕が出ます。フランス語音声のところには何も出ません。よって、ジャン・ジャック・アノー監督が何を言っているのかいまいち分からずじまい。ただ、監督が英語で話してくれているところもありまして、「『ワールド・オブ・ライズ』を見て、なんて素晴らしいアラブ人俳優がいるのだろうと思ったら、それがマーク・ストロングだった」というようなことをおっしゃっていたように思います。

あんだけスーツ七変化なハニさん見たら、今度はアラブの衣装を身にまとった姿を見たくなるよね〜〜 わかるわかる!! ちなみにストロングさま演じるスルタンは、何でか知りませんが脚が悪いらしく杖をついています。トレイラーに出てくる緑の頭巾というか、フードというか、ターバンみたいのをかぶった姿の印象が強いと思いますが、屋内にいらっしゃるときは赤いお召し物だったこともあります。まだ前半30分程度しか見ていないので、見終わったらきちんと感想書きますね。監督のコメンタリーも付いてるらしいんですが、どうせフランス語だと思うので聴く予定はありません。きっとどこかでストロングさまの話もしてくれてるとは思うんですけど、映像と違って音声ってどこに出てくるか分かりませんから、早送りもできないんですよね。


テーマ : 俳優・男優
ジャンル : 映画

『戦火の馬』を見たよ!

ゴールデンウィークに集中的に映画を観たせいで何だか癖になってしまいまして本日は銀座シネパトスに『戦火の馬』を見に行ってしまいました(汗)人間は特定の名前や顔を見続けていると、最初は興味がなくても次第に親近感を持つようになるという話を聞いたことがあります。私の場合も完全にそれで、よく見るサイトやらツイッターやらブログやらで「トム・ヒドルストン」とか「ベネディクト・カンバーバッチ」とかいう名前を見ているうちに段々洗脳されてしまったようです(笑)

見終わった感想。泣き所できちんと泣ける手堅い作りの映画だな、と。あと、馬がみんな名優すぎ。馬もスタントって出来るんでしょうかね。クライマックスでジョーイ(主人公の馬)が戦場を疾走する場面。塹壕を飛び越えようとするも、跳び移った先の足元にあった土嚢が崩れて、塹壕に転げ落ちてしまうのですが、どうやって撮影したのか本当に気になりました。

冒頭の、なかなか調教を受け入れないシーンも、完璧に調教された馬が、調教を嫌がる演技をするなんて、一体どんな調教をしたのだろうと(調教って言い過ぎ・笑)感動しました。

トム・ヒドルストンとベネディクト・カンバーバッチのことは事前情報で知っていましたが、リアム・カニンガムも出ていたことは完全に忘れていたので、画面に映ったときは嬉しくなってしました。イギリス軍の軍医役です!時代的にFassy出演のクマのプーさん映画と時代が近いので、今頃カナダ軍の騎馬連隊にはFassyの顔をした軍獣医が一生懸命軍馬のお世話をしてるんだろうな、と妄想してしまったり。

あと、今出先なので確認出来ないんですが、鉄条網に絡まって動けなくなったジョーイを助けてあげた英兵って、『ロックンローラ』に出てきたロックスターの子(名前ジョニーだっけ?)じゃありませんか?

思わず目が潤むシーンもあり、楽しかったのですが、気になった場面も。折角ドイツ人使ってるのにみんな都合よく英語話しすぎ。いえね、ハリウッド映画だから「この映画は吹き替え状態でみんな英語を話します。でも本当はドイツ人同士はドイツ語、フランス人同士はフランス語で話してますから、そのつもりでいてね♪吹き替え映画だと思って下さい」ということならいいんです。でも、ジョーイの網を切るシーンで「英語うまいな」「得意なんだ」って会話があったのはまだいいとして、フランスの田舎のただの農夫さんがどうして都合よく英語を話すんだとか気になっちゃってグルグルしました。

あとダーフィット・クロスの使い方が勿体無い無かった。その勿体無い感じ、あっけない感じが、戦争における人権とか、人の命の重みを表してるってことなのかな。でも一言くらいクロスにドイツ語しゃべらせろよ!←ただのドイツ贔屓。

スピルバーグはドイツに怨念があるのかもしれませんが、第一次大戦にナチスは絡んでないんだから、ドイツ軍を略奪しまくりの悪者として描いていたのはやめて欲しかったです。イギリス軍側が信義を重んずる善玉として描かれていただけに尚更気になりました。ハサミを持ってきてくれた独兵はいいやつでしたけどね。故郷のデュッセルドルフにちゃんと帰れたのかな…
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