12月13日付けのプレス向け記事のようです。わたしのドイツ語力ではよくわからない部分もあるのですけれどもとりあえず貼っておきます。ドイツ語の細かい話はどうでもいいから大まかな内容を知りたいという方は以下、お読みください。あやふやな訳に対する言い訳にも耳を傾けてくださる方は記事の続きも読んでいただけると幸いです。
Telefoninterviews zu "FCVenus - 11 Paerchen muesst ihr sein"(記事概要)
放送日時:2008年1月15日20:15 インタビューする相手は、FCVenusの主要キャストのAnneke Kim Sarnau, Andreas Pietschmann, Florian Lukasほか。前半部分に映画のあらすじが書かれており、後半は取材内容が記載されています。主要キャストへのインタビューは任意で(誰にするか)決められるということ、予定日時は返信後ただちにメールアドレスxxx@xxxを通じて指定するということ、希望があれば、映画のDVDを送るということが書かれていました。
さらに最後には、
「編集部:名前:
電話番号:携帯番号
0 はい、わたしは( )へのインタビューを希望します。
0 わたしにDVDとプレス用の資料を送ってください」
というアンケートがついていました。この内容から判断するにやはりプレス向け、ジャーナリスト向けの記事ですよね。映画の公開からしばらく経っているというのに、なぜ2008年の新春から主要キャストへの電話インタビューなのかよくわかりませんが、このインタビューが日本のわたしたちの目にも触れる機会があることを願ってやみません。
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Andreasさんの2008年一発目のHoerspielかもしれない情報を見つけました。
Deutschlandradio Kulturで2008年1月14日21:33に放送されるHoerspiel、"Brennender Zaster"です。アルゼンチンの作家、リカルド・ピグリアの同名小説のラジオドラマ化のようです。
dradio.de 詳細ページNene Brignone、Gaucho Dorda、Cuervo Mereles、Chueco Bazán、Malitoら強盗団の実話に基づく物語。1965年9月27日、彼等は現金輸送を襲撃し、ブエノス・アイレスを駆け抜け、動くものは何でも撃ち殺し、モンテヴィデオまで逃げおおせ、とある建物に篭城、16時間に渡って警察に包囲されたそうです。
Andreasさんが演じるのはこの強盗団の一味なんでしょうか? それとも警察側かな?
詳細
Übersetzung aus dem Spanischen: Leopold Federmair
Bearbeitung und Regie: Walter Adler
Darsteller: Dietmar Mues, Andreas Pietschmann, Felix von Manteuffel, Wolfram Koch, Jürg Löw, Martin Reinke, Gabrielle Odinis u.a.
Produktion: Westdeutscher Rundfunk 2002
Länge: 53'56
スペイン語からの翻訳:Leopold Federmair
編集・演出:Walter Adler
俳優:Dietmar Mues,
Andreas Pietschmann, Felix von Manteuffel, Wolfram Koch, Juerg Andreas Pietschmann, Felix von Manteuffel, Wolfram Koch, Juerg Loew, Martin reinke, Gabrielle Odinis ほか
制作:西ドイツ放送協会(2002)
時間:53分56秒
『風の影』(Schatten des Windes)のHoerbuchもそうでしたが、Andreasさんはスペイン語がおできになるせいか、スペイン語からの翻訳物の朗読にご縁がありますよね。フランス語も堪能ということで、フランス語の単語がたくさん出てくる『折り畳みベッド』(Das Wetter ist schoen das Lebe auch)の朗読もなさっていました。日本では、翻訳ものであっても、役者さんが原語ができるかどうかあまり気にしませんが、マルチリンガルが当たり前にたくさんいるドイツでは意識してキャスティングするのでしょうか?
『風の影』のときも、スペイン語の単語はスペイン発音で朗読していた(と思われる←なにせわたしはスペイン語は一切分かりません)Andreasさんですから、今回のHoerspielも期待大ですね。
時差の計算は苦手で、いつも足すのと引くのを間違えそうになるんですが、放送は日本時間でいうと1月15日5:33でしょうか? (あってますか? 間違っていたら教えてください。直ちに訂正します)
原作小説
"Brennender Zaster" 紀伊国屋BookWeb"Brennender Zaster" Amazon.co.jp"Money to Burn" Amazon.co.jp たぶん英訳
ちなみに、"have money to burn"という熟語には「掃いて捨てるほど金がある」という意味があるそうです。ドイツ語の"Brennender Zaster"(燃える金)というのも同じニュアンスなんでしょうか?
テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画
【お詫び】RTLという民放局がドイツにあると知らずに書いてしまった記事です。RTLの詳細は
Wikipedia(英語版)をどうぞ。
Andreasさんご出演の"Die Patin"について一生懸命情報を集めようとしているのですが、なかなか思うように進みません。今日、その原因の一端ではないかということに気づきました。これって、ドイツドラマじゃない!?teamWorxの作品紹介ページをごらんください。teamWorxがRTLの委任を受けてORFと共同制作と書いてあります。では、RTLとORFって何なのかといいますと……
RTLはルクセンブルク=ラジオテレビ放送(Radio Tele Luxembourg)のこと、ORFはオーストリア国営放送(Oesterreichischer Rundfunk)のことなのだそうで。オーストリアですから、本当はOじゃなくてOウムラウトだと思うのですが、「ORF(オーエルエフ)」というのが正式名称のようです。
teamWorxはドイツの制作会社なので、ドイツドラマではないとも言い切れないわけですが、もしかすると、ドイツでは放送されないために、あまり情報が出てこないのかもしれません。かといってルクセンブルク語わからないし、オーストリアのサイトに強い検索エンジンもよく知らないのが悲しいところ……ORFサイト内"Die Patin" in Wien alias Moskau上述のteamWorxのサイトに詳細なあらすじが載っていますが、今は訳す元気がないのでとりあえずスルー。こちらの記事によりますと、犯罪と汚れた金とドラッグ取引の渦の中で、家族と新しい生活のために闘うカタリーナ・アルメイダをヒロインとする物語だそうです。オーストリアの国営放送が関係した作品ですので、ロケ地もウィーンだったようですが、ウィーンをウィーンとして撮影するのではなく、モスクワに見立てて撮影したようです。
撮影が終わるのはクリスマス直前の12月22日とあります。撮影は終了という情報もどこかで見たような気もするのですが、ソースが分からないのでなんともいえません。
監督は、Sat.1の公式サイトでGSG9と並んでよく見かけるタイトルの"R.I.S"を2エピソードほど監督したことがあるらしいMiguel Alexandre氏。脚本は「エス(原題Das Experiment")」の脚本も手がけたChristoph Darnstaedt氏。
映画「エス」の脚本や話運びが特に好きというわけではないのですが、日本でも劇場公開されるような有名な作品も手がけた方の脚本と聞くと、俄然このドラマも見たくなってまいります。オーストリアのドラマなんて、ドイツドラマ以上に見られないとは思うのですが……
そんな気になる"Die Patin"は来年放送予定です。来年のいつごろなんでしょうねえ。
参考までに。
RTL.deドイツの民放局RTLのサイト
RTL(ルクセンブルク=ラジオテレビ放送)公式サイト↑ルクセンブルク語で書かれていると思われます。一瞬ドイツ語風なので読んでしまいそうになりますが意味わかりません。なんかフランス語とドイツ語を混ぜたみたいな見てくれですね。
久々のAndreasさん関連記事がこんな内容ですみません。
追記)RTLで放送されるドラマなのに、RTLのサイトにさっぱり情報がないのはなぜなんでしょう? ルクセンブルク語では違うタイトルが付いているのだろうか?テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画
AndreasさんとBertさん(カスパーの中の人)がご出演ということで、一部のGSG9ファンの間で話題の、"Tatort" 第685話"Fettkiller"の放送がいよいよ今月末へと迫ってまいりました。
SWR(南西ドイツ放送)のプレスシートのページを見てみたところ、
Fettkillerのプレスシートを発見したのでURLを載せておきます。プレスシートに使われている画像自体は、以前
koyorinさんがご自身のブログで紹介してくださった、KINO.deのAndreasさんフォトギャラリーにあったものと同じです。
真新しい画像はありませんが、詳しいあらすじが掲載されている記事をいくつか見つけたのでリンクしておきます。すでにどこかのサイトで紹介済みの情報でしたらごめんなさい。基本的にけっこう突っ込んだ内容まであらすじが記載されていますのでご注意を。
DasErste.de内あらすじM & Ccinema(KINO.deと同じ画像が見られるフォトギャラリーあり)
looki.de(記事左のサムネイルをクリックするとギャラリーへ。画像大きめ)
prisma.deプレスシートを読んでより詳しいことが分かったので、あらすじを簡単にまとめてみました。物凄くネタバレな上に、例によってわたしのドイツ語読解能力は相当怪しいのでご承知おきください。
死亡したジャーナリストのハラルド・シュトラウスは生前ダイエットの新薬を開発中の製薬会社について調査していた。開発責任者のキール博士とノイマン博士は何事も問題はないと強く主張し、ハラルドの恋人・クリスタは表面上何も知らないと主張しているが、捜査官レナ・オデンタルは彼女の様子が普通ではないと感じる。クリスタはモデル志望の若く美しい女性で、異常なまでに食欲がなく、いわくありげな薬を服用していた。今でも十分美しいにも関わらず、彼女はもっと痩せたいと強く願っており、非常に情緒不安定になっていた。そしてレナは、彼女が痩せ薬"Nofamax"の治験に参加していたことを突き止めたのだった。
(追記もっとネタバレ)
ハラルドは交通事故死ではなく毒殺だったのですが、彼が使っていた鼻スプレーに毒が盛られていたらしいです。別な記事にそんなことが書かれていました。ここまで詳しいあらすじを載せられてしまうと、見るまでもなくあの人がこの人をこうしたんじゃないかと想像されてしまうのですが、そこはびっくり玉手箱。予想外の結末が待っているんでしょうか?
テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画
Andreasさんファンの皆様、エージェントのプロフィールは定期的にごらんになっていますか? わたしはどうせ新しい情報もないだろうとナメてかかり、久しく見ていなかったのですが、見てみてびっくり。
http://www.abovetheline.de/klient.php?kliNa=pietschmann&kliKat=schauspielerここのページの中にある
SHOWREELというリンクをクリックしてください。
今までのAndreasさんの出演作をつなぎ合わせたビデオクリップがアップされていますよ、お嬢さんたち!! 何よりも嬉しいのがドイツのDVDとしては買うことができない"Die Verlorenen"の映像が満載であること。エージェントも見られない作品であることを意識して編集しているのかなあ。前半はBGMに乗せて。後半は台詞も聞ける状態で。火を噴くAndreasさん、トーチをトスするAndreasさんが目白押しです。こんなに素敵なのにどうしてソフト化してくれないんですかぁ? NDRさ〜〜ん!!
明日も仕事なので最後まで見ることはできないのですが、とりあえず嬉しかったので掲載しておきまーす。
これってファンの間ではもう当たり前の情報だったりしますか?
テーマ:俳優・男優 - ジャンル:映画
Andreasさん関連の朗読CDの中で初めて最後まで聴くことができたCD。作品のプロフィールが興味深いので色々まとめてみます。
まず、原作のAnna Gavalda"Das Wetter ist shoen, das Leben auch"なのですが、これは元々"Ich wuensche mir, dass irgendwo jemand auf mich wartet"という短編集の中に収録されている"Klick-Klack"(原題は"Clic-clac")という短編を分冊にしたものです。そして、作者のAnna Gavaldaはフランスの作家で"Je Voudrais Que Quelqu'un M'Attende Quelque Part"というのが短編集の原題のようです。短編集のドイツ語版タイトルの意味は『どこかで誰かがわたしのことを待っていてくれますように』みたいなかんじだと思うのですが、フランス語原版のタイトルも似たような意味であることがAmazon.co.jpのレビューに載せられていました。
原作はドイツ版のように分冊されたりはしていないようです。ちなみに『泣きたい気分』というタイトルで、新潮文庫から邦訳も出ています。邦題は「折り畳みベッド」。フランスやドイツでは折り畳みベッドのことを"Clic-clac"とか"Klick-Klack"と言うのでしょうか。ドイツ語のタイトルは、本文の中に出てくる「いい天気で僕の人生も楽しかった」"das Wetter war shoen, mein Leben auch"という一節から来ていると思われます。
日本のサイトでも買えるものがあるのでURLをまとめておきます。
"Je Voudrais Que Quelqu'un M'Attende Quelque Part"
(Amazon.co.jp)"Ich wuensche mir, dass irgendwo jemand auf mich wartet"(
紀伊国屋書店BookWeb 短編集ドイツ語訳)
"Das Wetter ist shoen, das Leben auch"
(
Amazon.co.jp "Clic-clac"ドイツ語訳)(
紀伊国屋書店BookWeb 朗読CD)
『泣きたい気分』(
Amazon.co.jp 邦訳)
※アフィリエイトリンクではないので安心してクリックしてください。
紀伊国屋BookWebでは他にも
Andreasさんの朗読CDを扱っているようです。
ちなみに、以前もご紹介しましたが、ドイツ語訳に関しましては試聴もできますし、試し読みもできます。
HoerbuchHHamburg社の作品紹介ページ(Downloadをクリックするとmp3で試聴できます)
Sanssouci Verlag社の作品紹介ページ(Leseprobeをクリックするとpdfで試し読みできます)
☆感想☆
mp3の試聴は今までに何度もやったことがあったのですが、邦訳を読んでみてびっくり。Andreasさんてば、冒頭から凄い単語を言っているんですね。作品は、販売課長のサラ・ブリオに思いを寄せる、公認会計士のオリビエによるモノローグといったところ。原作はフランス語ですので、登場人物は全部フランス人、舞台もパリです。面白いのが、ドイツの朗読って固有名詞は全部現地発音(この場合はフランス語)で読むんだなあってこと。あとdirectorという単語はなぜか英語発音で読んでいた気がします。基本はドイツ語の発音で、単語によってはフランス語、英語の発音を使い分けるなんて、ドイツ人の俳優さんも大変ですね。
日本語だと、朗読の中に突然外国語発音が出てきたらかえって気になると思うのですが、ドイツ人はフランス語の単語はフランス語発音で読んだほうがいいと思うものなんでしょうか。『風の影』でも、フリアン・カラックスなど固有名詞はスペイン語発音と思しき発音で朗読していらっしゃった気がします(そもそもドイツ語ではJulianをフリアンとは読みませんものね)
フランス語はフランス語発音で、スペイン語はスペイン語発音で朗読しなければならないから、Andreasさんがこれらの作品に起用されたってことなんでしょうか。それとも、フランス語やスペイン語ができる俳優さんだから、その言語の単語に関してはちゃんと原語発音で朗読したってことなのかなあ。
小説では、擬音とかト書きのような形で書かれていることも、朗読ではAndreasさんが臨場感たっぷりに、効果音風に読んだり、実際に演技したりしていらっしゃいます。留守番電話のピーって音とか、歯磨きをしながら喋る場面とか。圧巻は、主人公の姉のミリアムがジャン・ジャック・ゴールドマンのカセットを聴いている場面。Andreasさんがなんとフランス語で一くさり歌ってくださいます。ほんのちょっとですけどね。
フランスでベストセラーということですが、流行のものを作品にたくさん織り込んでいるようで、わたしが読んだ単行本には分かりにくい言葉に丁寧にも注が付けられていました。邦訳出版当初には日本に出店していなかったイケアなど。若い女性に好まれそうな、恋愛短編小説集なのですが、結構直接的な単語がいくつも出てきたのでびっくりしました。
ドイツ語の勉強のためにシャドウイングとかしようかなあと思いつつも、あんな単語とかこんな単語が出てくるのよねえと思うとためらわれます。わたしが過敏なだけかなあ(笑)ともあれ、Andreasさんが好きな女性のことを考えて悶々とする若い男性を演じているというのはかなり楽しいですね。
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