GSG9でブレイクしたとはいえ、実は芸歴の長いAndreasさん。たとえばHans-Guenther Buecking監督など、GSG9以前にも一緒に仕事をしたことがあったりするわけですが、また面白いご縁を見つけたのでメモ程度に書いておきます。
Andreasさんの海パン姿も記憶に新しい"Vermisst - Liebe kann toetlich sein"ですが、監督をつとめたのはギリシア出身のJorgo Pavpavassiliou氏。オールギリシアロケで撮影されたドラマだったようですが、実はこの方、GSG9の監督のお一人だったのです。全部で十三あるエピソードのうち、"Die Zelle"(第三話 愛と信仰の狭間で)、"Die Botschaft"(第四話 大統領夫人を救出せよ)、"Bauernopfer"(第五話 裏切り者は…)、"Niemandsland"(第六話 コソボの英雄)を撮影なさっています。
個人的に第三話〜第六話は甲乙付けがたいほどに大好きで、自分がここまでこの作品にハマることになったのも、この序盤から中盤に配置されたエピソードたちが抜群に面白かったからなので、知ったときは非常に興奮しました。となるとますます、"Vermisst"が見てみたくなります。だって第三話〜第六話って、どれもコニーが目立っていた話じゃないですか。Jorgo監督なら絶対Andreasさんをかっこよく撮ってくれていると思うんだよなあ。
Sat.1さんには、GSG9人気に乗じてぜひ"Vermisst"をDVD化していただきたいものです。
ちなみに、GSG9には他にも
Hans-Guenther Buecking氏
"Feuertaufe"(第一話 銃火の洗礼)、"Der unsichtbare Feind"(第二話 悪魔の種)、"Abgewiesen"(第九話 希望からの挫折)、"Ausser Kontrolle"(第十話 合言葉)、"Schicksalsschlag"(第十一話 拭えぬ傷跡)、"Paradies"(第十二話 パラダイス)、"Ich, der Feind"(第十三話 葛藤)
Florian Kern氏
"Auge um Auge"(第七話 家族の絆)、"Transatlantische Freundschaft"(第八話 アメリカからの訪問者)
という二人の監督がいらっしゃるのですが、やはりわたしはJorgo監督がお撮りになったエピソードが一番好きみたいです。
こうしてみてみると、GSG9のエピソードって、頭とトリはBuecking監督がつとめ、間を他の監督が撮るという形のようです。
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 第十三話
(赤=Buecking監督 青=Papavassiliou監督 緑=Kern監督)
ですが、色分けしてみると、後半にBuecking監督のエピソードが偏っているのが分かります。ちなみに、第九話と第十話は、死んだはずのファルクが復活している謎の回です。
やはり当初は、
第一話 第二話 第九話 第十話 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第十一話 第十二話 第十三話
というように(第一話、第二話、第九話、第十話の順番は入れ替わりあるかもしれませんが)前後にバランスよくBuecking監督のエピソードを配置する予定だったんじゃないかなあと思うのですが、皆さんはどのようにお考えですか?
とまあ、想像の翼を羽ばたかせてしまいましたが、お口直しに日本版GSG9に関するプチ情報を。いつもありがたい関係者情報を出してくださる、コニー役内田夕夜さんと、ゲープ役小山力也さんのブログに、「スペシャル・ユニット」関係者打ち上げの画像がアップされていました。「コブラ11」というドイツドラマの関係者との合同打ち上げだったようなのですが、この写真を見ると、他のキャストは誰がアテたんだろうと色々空想が膨らみます。わたしの目には平田●明さん(「ER」のカ●ターの吹替えなど)が写っているように見えたのですが、仮に平田さんだとして、「スペシャル・ユニット」と「コブラ11」のどちらの出演者なのか、というのが気になりました。小山力也さんと並んで大塚明夫さんが写っていらっしゃいましたが、「コブラ11」の主人公の声を演じられたようです。
